2022.03.30 01:34庭摘みの花 ガラスのシリンダーベースを重ねて使うサクラが満開となっています。庭の小さな花も勢いよく咲いています。庭摘みの花のアレンジ。一年で一番楽しい時です。どうアレンジしようかな、器は何にしよう、マグカップにしようかな、グラスもいいし、カフェオレボウルも可愛い。春の花は、どんな器でもとてもチャーミングにいけられます。毎月連載...
2022.03.18 01:56春本番!手作りクローシュのイースターアレンジさくらの便りが聞かれる頃となりました。愛犬と散歩に行く公園のさくらも、ちらほら咲き出しました。ウキウキな季節です。4月17日はイースター。いよいよ春本番ですね。毎月連載いただいているWebマガジン『Garden Story』で、イースターアレンジをご紹介しています。
2021.10.27 23:42自信のあるフラワーベースに、ささっと投げ入れ日ごろおうちで花を生ける場合、オアシスを使うよりも、やはり投げ入れで生けるという方が多いのでは。私もオアシスを使うことはなく、ほとんど投げ入れです。投げ入れにする時に、「これならぜったいかわいく生けられる!」という自信のある”私”の定番のフラワーベースがあるといいですよね。迷わな...
2021.05.07 06:33キヌサヤエンドウ をアレンジに!? アレンジに重宝します〜マメ科の植物クルクルのツルものは、アレンジメントに入れると、ちょっと良い感じです。ナチュラル感がアップしますし、動きも出て生き生きした印象になります。私はツルのあるマメ科の植物が好きです。キヌサヤエンドウ は、クルクルのツルも、明るい黄緑色の葉っぱも、白い花も、きれいなフォルムの実も、どれを...
2021.03.24 02:58忘れられないパリのワスレナグサのコンポジション今でも忘れられないほど私は大好きなフラワーアレンジメントがあります。もう20年近く前、ある女性ファッション誌に、パリのフローリストの連載がありました。その7月号だったか、「comme à la campagne」というフローリストが、ワスレナグサのアレンジを紹介していました。ワス...
2020.11.05 01:44深秋のアレンジはいかが?朝晩はひんやりと、11月らしい寒さです。やっとこの季節がやってきたーという感じです。各地の紅葉も真っ盛り。先日、八ヶ岳に行ってきましたが、もう〜燃えるように真っ赤に染まったカエデが、とてもとてもきれいでした!こんなに赤くなるんだっけ?というくらい!
2020.07.07 00:18ガクアジサイ・隅田の花火を生ける時のアイディアこちらの写真の、薄い水色の花、なんだと思いますか?そう、ガクアジサイの周りのところです。ガクアジサイ・隅田の花火。この花のように見えるのは、装飾花というそうです。ほんとうの花は、中央部分にある、ごちゃごちゃっと細かいもの。この装飾花が、花火のように華やかで、とても人気のアジサイで...
2020.06.08 02:02ノーズゲイ(nosegay)ブーケは、小さくて香り良い花束香りの良い花を集めて、小さな花束を作ります。*香りの良い花、ラベンダー、ミント、フェンネル、*香りはしないけれど、小さくてかわいい花、ネモフィラ、ダークベルグデージー束ねて、麻ひもで結えて、出来上がりです。
2016.10.18 02:11今年の秋明菊の事情今年も秋明菊が綺麗に咲きました。でも、夏に虫食いにやられてしまい、去年の半分になってしまいました。基本的に、母も私も、化学的な殺虫剤を使いたくないと思っているので、虫の被害がかなりあります。殺虫剤を使わないのは、あん(黒柴)が庭をうろちょろして、葉っぱを食べたり、寝転がったり、ク...
2016.10.05 01:23Vol.51 一種生けでキバナコスモスのアレンジその2「毎日のおやつのテーブルに似合うチャーミングな花アレンジ」のシリーズです。キバナコスモスは草丈が伸びて、大きなアレンジもしやすいお花です。が、まぁ、今日は小さく(笑)小さなガラスの器の縁に、花首が乗るくらいのサイズで生けます。
2016.10.03 01:43Vol.50 キバナコスモスのアレンジその1「毎日のおやつのテーブルに似合うチャーミングな花アレンジ」のシリーズです。10月に入りました。蒸し暑かったり、台風が接近中だったり、なかなか秋らしい爽やかなお天気とはいきませんが、着実に季節は移り変わっています。夏の間元気がなかった、我が家の黒柴あん。残暑もやわらぎ、ようやく調子...